La leçon d'aujourd'hui・1
- Ryoko K.
- 2017年6月15日
- 読了時間: 2分
La leçon d'aujourd'hui=今日のレッスン。
久々のボイトレは、前回から引き続き【In His Eyes】。
今日のポイントについてまとめます。
前半のポジションは低め。
最初のサビの♪By looking in his eyes~♪からオープン&高めのポジションへ移行。
次の♪Will I see beyond~♪のBEYONDで一気に音が下がるけど、ポジションは高めをキープすること。
高い音の時に「猪木」にならないこと(笑)。(注:顎を前に突き出さない)
高音が出しにくい時には顎を引くと、下あごに力が入らないので、音が出やすい。
特に最後の顎の話は、目から鱗で、実際歌いやすかったです。
今日はエマとルーシー、両方を歌いました。
もちろん先生とデュエットです♡
エマはただ純粋に真っ直ぐに、愛し愛されている人への切ない気持ちを歌う感じですが、ルーシーは歌詞自体に片思いの悲しさがあって、同じ曲でも歌っていて、なんだか気持ちが変わりました。
まあ、それを表現できるかといえば別の話ですが・・・。
日本での初演を見た時からずっと疑問だったことを、先生にお聞きしたところ「なるほど!」という説明をいただけて、ルーシーて本当に哀しい存在だと思いました。
初演のキャスティングは色々と思うところのあったメンバーだったのですが、来年再演されるキャスティングは期待できるとのこと。
公演期間は短いようですが、久々に頑張ってチケット買おうと思います!
チケット発売は11月の予定みたいです。
石丸ジキルカッコよさそうですね♡
オリジナルのブロードウェイ・キャストのジキルで最も印象的なのが、ジキルとハイドを行ったり来たりしながらお互いを否定しあう曲があり、その入れ替わりが凄い!!
もちろん舞台を見たことはなくCDを聴いてるだけなのですが、そのCDだけでも彼の凄さが伝わってきます。
一人で歌っているとは思えない、ジキルとハイドが別にいて掛け合いをしているようにしか思えないんです。
石丸さんはこのシーンをどんな風に演じられ&歌われるのか、楽しみにしています。
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