歌うということ。
- Ryoko K.
- 2017年7月29日
- 読了時間: 2分
1ヵ月ぶりのボイトレで気が付いたことがありました。
通常、私はあまり口を動かさずに喋る方です。
歯医者で言われたこともあるのですが、口の中が狭いんだとか。
それと、昔アパレルで働いていた頃に、とんでもないストレスを抱えて仕事をしていたせいか、歯をくいしばる癖がついてしまったんです。
それもすべて歯医者さんで教えていただいたのですが、ストレスが原因で、ただ歩いているだけでも、寝ている時でも、歯をくいしばっているために、顎に非常に負荷がかかり、そこから派生して奥歯がすり減ってしまっていると。
確かにその頃は、朝起きると顎が痛かったり重かったりしたし、ある時は階段を下りている時に歯を食いしばっている自分にも気がついたり。
結果、それらがきっかけで歯が割れてしまったこともありました。
その時に、色々と改善方法を教えてもらい、就寝時はマウスピースをするようになって今に至ります。
で、久々のボイトレで感じたのが、月2回のボイトレで大きな口を開けて歌うことが、この私の体質に対するサポートになっていたということ。
レッスンがなかった間に、ちょっとした仕事上のトラブルがあり、それが影響して顎が痛いことがありました。
久々に痛くなったことで、レッスンを受けていないから、ここまで痛みを感じたのかもしれないと思ったんです。
で、そこから意識的に何気ない時にも、歌うようにしました。
もちろん大きな声は出せないけど、口と喉を開けて歌うだけでも違うだろうと思って。
そうやってみると、美緒先生に師事する前とは、明らかに違う自分に気付きました。
鼻歌レベル、お風呂で口ずさむレベルでも、明らかに歌い方が違う!!
喉が開いているのが分かる!!
トップノートの盛り上がりの部分で、自分の声がパン!と当たった時の楽しさったら♡
これだから音楽はやめられません!!

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